きりはら遊こども園について
あそびの中に、
まなびがある。
きりはら遊こども園では、
子どもが自分で選び、考え、挑戦する
“あそび”を大切にしています。
遊びの中には、友だちとの関わりや、
思い通りにならない体験、
できたときの喜びなど、
たくさんの学びがつまっています。
F
eature
見つけるのは子ども。支えるのは保育者。
きりはら遊こども園では、
保育者が“時間の流れ”だけをそっと示し、
子どもが「今、何をしたいか」を
自分で見つけられるようにしています。
保育者は答えを先に渡すのではなく、
近くで見守り、
必要なときに支える存在。
「やってみたい」が自然と集まるように、
環境を整えます。

ルールは大人が
つくるものではなく、
子どもたちが考えるもの

ルールは大人が
つくるものではなく、
子どもたちが考えるもの

ルールは大人が
つくるものではなく、
子どもたちが考えるもの
その積み重ねの中で、
子どもたちは自分で考えて動く力や、
友だちと折り合いをつける力を
少しずつ育てていきます。
大人の「こうあるべき」を手放して、
子どもと一緒に面白がる。
それが、きりはら遊こども園の保育の根っこです。

行事より
日々の遊びを大切に。
きりはら遊こども園では、運動会や発表会などの行事をあえて少なくしています。
行事のために練習する時間を減らし、その分、子どもたちが自分で考え、挑戦し、発見する時間を大切にしています。
季節ごとのあそびや、地域とのふれあい、野菜の収穫など、“日常の中の行事”を楽しみながら過ごしています。子どもにとって特別な日は、生活の中にこそあります。



E
nvironment
広い園庭には、子どもたちの“やってみたい”があふれている。
きりはら遊こども園の園庭は、
あえて平らにせず、
坂・山・でこぼこ・影・風——
自然の変化を
そのまま感じられる遊び場です。
子ども自身が選び、挑戦し、
考えながら遊べるように、
大人が過度に整えすぎない環境を
大切にしています。


でこぼこを“危険”ではなく、
“学び”にする設計
園庭には、小さな山、ゆるやかな斜面、土の硬さや湿り気などの“変化”がたくさんあります。
これは、『転び方・踏ん張り方・距離感・体の使い方』など、身体感覚そのものが育つ場として設計しているためです。
安全に配慮しながらも、子どもが自分で考えて挑戦できる環境を維持しています。



園庭
風や光を感じながら、
思いきりあそぶ。
笑い声があふれる場所。

泥あそび・水あそび
手も服も汚して、
夢中で遊ぶ時間が
心を育てます。

タワーの下の砂場
影がつくる涼しい空間で、
気持ちが落ち着く
あそびのひととき。

探究あそびの小道
足元の草、土、虫たち──
じっくり観察したくなる世界。

ブランコ・タワー
こころが弾む遊具
からだのバランスも、
挑戦する気持ちも育つ場所。


室内ロフト─ちょっと特別な、居場所づくり。
保育室には、登って楽しめるロフトスペースがあります。
高いところから眺めたり、小さなスペースで遊んだり、
子どもたちが“自分で選ぶ”ことのできる大切な場所です。
3・4・5歳児が同じ部屋で過ごす異年齢の環境のなかで、
にぎやかに遊ぶ時間と、落ち着いて過ごしたい時間を、
子ども自身が行き来できるようにつくられています。
上に登って探検したり、ままごとや読書に集中したり、
ときには一人になって気持ちを整えたり。
“自分の居場所を見つける力”が育つ空間です。

きりはら遊こども園の環境は、園庭も室内も、
こどもの遊ぶ姿が少しずつ形を変えていきます。
子どもの“やってみたい”が新しい遊び場を生み、
その遊び場がまた次の興味を育てます。
環境を整え、子どもが使い、また育てていく。
そのくり返しが、園そのものを成長させています。
園といっしょに考える、
環境づくりのパートナー
きりはら遊こども園の園庭づくりは、職員だけで完結するものではありません。
外部の環境講師と対話を重ねながら、「子どもの姿から環境を考える」プロセスを大切にしています。
園庭や室内ロフト、遊具などの環境づくりは、事前に職員同士で話し合いを行い、そのうえでワークショップ当日に講師を交えて打ち合わせを重ねながら形にしています。
「何を置くか」ではなく、子どもがどう関わるか、どんな遊びが生まれるかを起点に考える。
そんな視点を、園の保育とすり合わせながら進めています。




F
ood
ごはんって、こうやってつくるんだ!
きりはら遊こども園では、毎日園内のキッチンで栄養士さん、調理師さんが
心を込めて給食を作っています。
ガラス張りの給食室を設けることで、
調理の様子を子どもたちが間近に見ることができます。
「食べものは、
人がつくってくれている」
いろいろな音や香り、調理する姿を見て、感じて、食への関心や感謝の心が育ちます。
できたての温かいごはんを、みんなで囲む時間は、園の大切な日課です。


給食室は園舎の真ん中。
調理の音や香りが
園に広がります。





やってみたい”から育つ、食のまなび。
野菜を収穫する日、
「おいしそう!」「ぼくが育てたんだよ!」と
子どもたちの顔に笑顔があふれます。
そして調理された野菜を食べるとき、
達成感と自信に満ちた表情になります。
食育活動を通じて食べものへの感謝だけでなく、
野菜を根気よく世話をする忍耐力や集中力、
最後までやり遂げる力も身についていきます。

O
ne Day
園児の一日
7:00 -
9:20順次登園
10:00 -
設定保育・選択保育
(その日の活動に合わせて)11:30 -
給食
12:30 -
午睡・おやつ
・午後の活動
16:00 -
順次降園
きりはら遊こども園の一日は、子どもたちの「やってみたい」から始まります。
みんなで取り組む設定保育と、興味やペースに合わせて選ぶ選択保育のどちらも大切にしながら、日々の保育を行っています。
保育者は時間の流れや環境を整え、子どもが自分で考え、動くことをそっと支えます。
“自由”の保育を支える、
保育者のまなび。
きりはら遊こども園では、日々の子どもの姿を写真や言葉でまとめる「ドキュメンテーション」を大切にしています。
自由に見える保育のなかでも、子どもたちはたくさんの気づきや考えをもっています。そのひとつひとつを記録し、保育者同士で共有することで、子どもの世界をより深く理解し、次のあそびへとつなげています。
保育者の学びだけでなく、保護者への日々の活動や育ちの発信、子どもと保護者との会話のきっかけにもなればいいなという思いから掲示や作成をしています。
“自由”だからこそ、
発見がたくさんある。
そんな前向きな学びを、チームみんなで積み重ねています。



保護者の方の生活に合わせて、
柔軟に。
きりはら遊こども園では、1号認定のお子さまは「預かり保育」、2・3号認定のお子さまは「延長保育」として、認定区分に応じた時間外保育を行っています。預かり保育・延長保育のご利用時間や料金、申請の流れなどは、[入園案内ページ]でご案内しています。
電話でのお問い合わせ
受付時間 : 8:30~18:00(月~金)
社会福祉法人 塔南学園
認定こども園
きりはら遊こども園
〒523-0054
滋賀県近江八幡市森尻町407
TEL: 0748-36-3933
開園時間: 8:30 ~ 18:00
きりはら遊こども園について